家族葬に呼ばない方への断り方

家族葬は、身内や本当に親しい方だけが参列する規模の小さなお葬式になりますので、中には参列者以外の方が、参列したいと申し出るようなケースもあります。わざわざお葬式に参列したいという方を無碍にする事はできませんので、きちんとした対応をして断る必要があります。断る際に最も重要なポイントとなってくるのは、相手の方に失礼のない断り方をするという事です。

家族葬の断り方としてもっともメジャーな断り方は、故人の遺言という言葉を使う事です。昭和の時代とは違い、お葬式は必ず大規模なお葬式を行う必要がないと言われています。中にはお葬式なんて必要ないと言っている方もいますので、必ずしも大々的なお葬式を行う必要はありません。そのため、お断りする際には、故人が生前からお葬式は家族だけで行って欲しいと言われていましたので、と伝えるようにしましょう。参列したいと思っている方も故人の意向でしたら断られても悪い気はしません。逆に行きたい意思を遺族の方に伝える事ができたという事で、故人に対する義理は果たした事になります。

しっかりと故人の意向を伝える事によって断る事ができますが、断る理由を上手に伝えられなかったような場合には、トラブルに発展してしまう可能性があります。町内会に入っている場合には町内会の方に話を通しておいたり、会社員の方は会社にも連絡をするようにしておきましょう。また、趣味でサークルなどをしているような場合にも同じく連絡が必要になります。家族葬ですので最初から参加しない方には連絡をしないという方もいますが、連絡をしないと後にトラブルになることもあるので注意しましょう。